異世界からの来訪者
こんにちは、最近冬眠に備えて順調に肥えてきている変身写真カメラマンの森山です。
今回はこっちの世界にやって来たあっちの世界(異世界)の住人をテーマに撮影した写真をアップします!
狐のお面を被っているのは、こっちの世界の住人に顔を見られたら、あっちの世界に帰れなくなるからという設定だからw
撮影は夜だったので多少のブレを入れて不安定な存在を表現してあっちの世界感を表現したかったので、敢えて三脚は使わずに手持ち撮影してます。
カメラ設定はシャッタースピード1/5秒、絞りF2、ISO400。
息を止めてめっちゃ頑張ってもそこそこしか止まりません(^_^;)
がドンピシャのブレ加減だったので大成功!
ライディングは正面45度位からメイン1灯、輪郭にハイライトを入れるために背後に1灯、真横からフィルイン1灯の計3灯をベースにして場所毎に微調整して撮影してます。
最近の変身写真1
こんにちは、最近の湿度の高さに恐怖を感じている変身写真カメラマン森山です。
変身写真カメラマンを名乗っておきながら文章ばかり書いていても仕方ないので、小刻みに写真をアップしていこうと思います。
早速1枚投下。
赤背景が意外と難しかった(^_^;)
私的な立ちポーズ撮影時のポイント
こんにちは、最近遅れてきた夏バテ気味の変身写真カメラマン森山です。
皆さんは人物の撮影をする時に意識していることはありますでしょうか?
ライティング、ポージング、ロケーション、シチュエーション、機材の選択、小道具の有無、被写体とのコミュニケーション等々、上げればキリがない事だと思います。
撮影までにしっかり準備時間が撮れるなら良いけど急遽撮影をしなければならなくなった場合、これだけの事を短時間で考えながら実行するのってけっこうしんどいと思うんです。
せっかくの撮影なのだから時間切れや準備不足で満足する撮影が出来なかった…何てことにはなりたくない。
そんな訳で自分自身の頭の整理も兼ねて、 私なりに考えた撮影のコツをまとめて明文化しておこうと思います。
まず最初は立ちポーズの撮り方から。
・カメラに向かって斜め45度に立つ。
基本的に体の正面の向きはメインライト側になるように。
衣装やアクセサリーの見え方も考慮して見せたい物が隠れないようにする。
・爪先をV字に開いてカメラに近い方の足を少し前に出す。
・胸を張って腰を上げる。
・肩甲骨を若干寄せて胸と肩のラインを出す。
・撮影のアングルはモデルのおへその高さからレンズ面がモデルの身体と平行になるように。
・水平はきちんと取る。
水平を出してるつもりでも思った以上に曲がってることがあります。水平出しが苦手な方はファインダーを方眼マットに変えるとやり易いかも。
・上下の空きのバランスを取る。
私は上下2:1を基準にしてます。
ざっくりではありますが、私が普段の撮影で意識している最低限のポイントはこんなところです。
が、まだまだ改善の余地があることだと思うので今後も響き研究を重ねていきたいとおもってます。
次は座りポーズのまとめをしようかな。。。
ではでは。
ストロボは燃えているか
こんにちは、先日中華クリップオンストロボが1日で4台逝ってしまい凹み気味の変身写真カメラマンの森山です。
撮影の途中からマニュアルで光量調節をしても常にフル発光している状態になってしまって、操作系統を調べてみるも全く原因がわからず…試しに電池も変えてみようと思い取り出そうとしたら、今にも燃えだしそうなくらい電池が加熱していてブモッた( ;´Д`)
某量販店でパック売りしている1番安いアルカリ電池を使っていたのだけど、どうやら中華ストロボとは相性が最悪だっとらしい。
故障の原因としては電池の異常加熱によってストロボ内部の機械系統が焼かれてしまった事らしい。
因みに今は市販の充電式電池で使っているけど今のところは問題無く使えてます。
まぁ安い物には安いなりの理由があるって事ですね。。。
今回の件を教訓にして、もう少し機材のメンテナンスや動作テストをちゃんとやらないとアカンと思った。
それにしてもストロボ4台(約35000円)とはなかなか高い勉強代だったな(ー ー;)
EOS5Dmark4の私的利点のまとめ
どうも、変身写真カメラマンの森山です。
EOS5Dmark3から4年半、いよいよEOS5Dmark4が発表になりましたね。
銀塩時代から5系推しの私としては嬉しいかぎりであります、ということで私的5Dmar4の利点をまとめてみました。
あくまで私的利点です、私の個人的な利点ですよー(大事なことなので2回言いました)。
比較対象はEOS5Dmark3です。
・有効画素の高画素化(2230万画素から3040万画素へ)
・画像処理エンジンの進化(DIGIC 5+からDIGIC 6+へ)
・AF精度の向上(全点F8対応センサーでピントの精度が上がった)
・常用感度の向上(ISO25600からISO32000へ)
・デュアルピクセルCMOS AFの検出輝度がEV-4に対応。
ライブビューAFが使いやすくなって暗所でのライブビュー撮影に強くなった。
・連写の向上(秒間6コマから秒間7コマへ)
・ダイナミックレンジの向上
・モニタの高精細化・タッチパネルの導入
・4K動画に対応
・USB3.0に対応
・WiFiを搭載
まぁ小難しいウンチクとかは置いといて、簡潔に箇条書きするとこんなところか…うん、めっちゃ欲しい!!
mark2からmark3にリニューアルした時よりパワーアップ感が高い感じがするけど、価格もだいぶパワーアップしているのがアレだがなw